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都内観光研修を実施いたしました
2024/08/19
- 東京観光
- 東京観光ガイド
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入社から半年以上が過ぎたプランナー3名と4月入社ではありましたが、プランナー自身の強い希望と教育係の定めた期限内に3名のゲストから口コミをいただくという条件をクリアしたプランナー1名の計4名が参加し都内観光研修を行いました。 講師は茂木プランナーに務めていただきました。 都内観光研修の行程
オフィス(TFT)~お台場~増上寺~東京タワー~愛宕神社~皇居~国会~東京駅~銀座~築地~浜離宮~表参道~明治神宮~渋谷スクランブル交差点~TFT

また、天皇の歴史、皇室、日本の政治、仏教やお寺について、建国記念日などについても英語で学びました。


愛宕神社では、88段の階段有名(出世の石段)を参加者全員で駆け上がりました。
愛宕神社の「出世の階段」について
愛宕神社の大鳥居のすぐ目の前には「出世の石段」と呼ばれる、88段もある傾斜が急な石段があります。1634年(寛永11年)に3代将軍「徳川家光」(とくがわいえみつ)が徳川家の菩提寺「増上寺」(東京都港区)に参拝した帰路のことでした。徳川家光は、愛宕山に咲く梅に気付き花を馬で取ってくるよう命じます。しかし家臣達は傾斜が急な石段に皆怯んでいましたが、丸亀藩の「曲垣平九郎」(まがきへいくろう)が颯爽と馬を操り、時間を要さず石段を登り降りし梅の花を取って来たのです。徳川家光は、曲垣平九郎を「日本一の馬術の名人」と称え、褒美として脇差を与えました。曲垣平九郎の名は、すぐさま全国に知れ渡ったと言い伝えられています。
こうしたことから愛宕神社の石段は「出世の石段」と呼ばれるようになったのです。
<出典:愛宕神社ホームページより https://www.touken-world.jp/tips/97650/>





「たくさんの知識を茂木さん、バブさん、蒼矢さん、シークさんからいただきました。 非常に楽しく学び吸収できたと思いました。人の心を動かすためにはまずは自分の心が動かさなければと感じました。」
「国会や立法までの過程についてなど、軽くしか知らないことは調べる。まずは英語で言えるように、そして使える英語に。 見えるものはできるだけお伝えし、お客様の興味を探る。アプローチは真面目にもいけるし、ジョークを混ぜながらでも良い」
茂木プランナーからは、
「研修は学習のきっかけを与える機会。本当のパワーアップは、研修後の学び、勉強量だと思います! 本日、少しアウトプットしましたが、良く勉強していると思います。プランナー試験が勉強のきっかけになり、アウテックのレベル底上げになっているのは間違いないし、試験でインプットしているため、研修がアウトプットの場としても使えるので、より効果的です。
先輩に追いつけ追い越せで頑張ってください。期待しています!」
今後も観光研修は続きます。自身のスキルを磨いて東京観光ガイドデビューに向けて頑張ります!