感動接客への挑戦ゲストの皆様がハイヤーにご乗車時、サプライズやハピネスをお届けします!

この日を忘れない
送迎添乗二本松プランナー
2021/03/19
この日を忘れない
この日は、ジャカルタからご帰国の男性1名様を成田空港から都内へお送りでのこと。到着時よりテキストにてやり取りし、着陸から2時間半後に乗車場にてお迎えしました。ご挨拶し車内サービスをご説明。お飲み物は不要とのことでしたが、おにぎりやお菓子は「是非!」と受け取ってくださいました。目的地を確認の後、渋滞でお時間かかることをあらかじめお伝えし出発いたしました。
早速お菓子やおにぎりをお召し上がりに。「本日は3.11に合わせ東北のものを中心にしてみました」とお伝え。「10年か…」と仰いながらも、「なにより日本のお米がおいしくて。コンビニクォリティ高いよね」とそちらの感動の方が上回ったご様子でした。

奥様は愛知のご出身でゲストも名古屋で勤務していたことから、暫く東海トークに。私も岐阜県出身でしたので、名古屋や方言について等お話。「やっぱり味噌だよね、俺は好きやけどな」と仰せでした。
他にもジャカルタの雰囲気や食べ物、私の留学経験談、コロナについて等様々なことをお話。「今何年目?」と聞かれ、今年度入社であることをお伝え。「うわ、大変だったでしょ?」と仰せ、その後も「首都高こわくない?」等々いろんな質問にお答えしながら走行しました。
この日は、交通集中による都心の渋滞がひどかったため渋滞があり少しお時間がかかりましたが、ご自宅近くで最後停車位置の指示を頂き、ゲストはそちらでご降車になりました。お別れ時に「お菓子とかもありがとうね、全部食べちゃったわ」と仰せ、ごゆっくりお休みくださいませ!とご挨拶し終了いたしました。
この日は、3.11の東日本大震災から10年と節目の日でしたので、この日を忘れてはならない気持ちと東北応援の意味を込め、本日の車内サービスを仙台味噌おにぎり、宮古名物イカせんべい、東北応援桜キットカットと東北支援セットでご用意しました。ゲストからも反応を頂き、会話をするきっかけを作ることができました。
私の行ったサービス
・手書きメッセージ
・おにぎり
・お菓子
・おしぼり
・お水
・お茶
・消毒液
・マスク
・Wi-Fi
日本へ帰国の皆さま(全ての国・地域から入国される全ての方)は厚生労働省より下記のような対応を求められております。日々状況が変化しますので、詳しくは厚生労働省のサイトをご覧ください。
・出国前72時間以内の検査証明を取得
・検疫所長が指定する場所(自宅など)で入国(検体採取日)の次の日から起算して14 日間待機する滞在場所を確保
・新型コロナウイルス変異株流行国・地域(英国、南アフリカ、アイルランド、イスラエル、ブラジル、アラブ首長国連邦、イタリア、オーストリア、オランダ、スイス、スウェーデン、スロバキア、デンマーク、ドイツ、ナイジェリア、フランス、ベルギー、エストニア、チェコ、パキスタン、ハンガリー、ポーランド、ルクセンブルク、レバノン)に過去14日以内の滞在歴がある方につきましては、検疫所の確保する宿泊施設等で入国後3日間の待機。3日目(場合によっては6日目)に検査を実施。
・到着する空港等から、その滞在場所まで公共通機関を使用せずに移動する手段を確保
・入国時には、誓約書を提出。
※厚生労働省が指定する接触確認アプリ(COCOA)、ビデオ通話アプリ(Skypeなど)のインストールが必要になりますので、所持している端末に導入可能か事前にご確認いただくとともに、入国時にスマートフォンを携帯していただくようお願いします。