感動接客への挑戦ゲストの皆様がハイヤーにご乗車時、サプライズやハピネスをお届けします!
クリスマスのプロポーズ添乗
観光添乗松平プランナー
2023/12/28
クリスマスのプロポーズ添乗
プロポーズは、ふたりの一生の思い出にしたい!どんなサプライズの演出をしたら良いか考えている方も多いかいと思います。アウテックでは、サプライズとして車内装飾やトランクサービス、お二人の思い出の曲をBGMで流したり、思い出の地を巡るなど、事前に当日担当するプランナーとどのような流れにするのか、ご要望など伺いながらしっかりと打ち合わせをし、サプライズでのプロポーズが特別な思い出になるような演出とサポートをさせていただきますので、お気軽にご相談ください。 この日は、初めてのプロポーズ添乗でした。前日の夜にご依頼主の男性ゲストと電話が出来たのでしっかりと打ち合わせができました。クリスマスイブの当日、東京スカイツリー駅付近にて男性ゲストとお会いし、彼女様に渡す花束を受け取りました。その10分後に男性ゲストが彼女様と共に配車場所へいらっしゃいました。彼女様、車でのお迎えがあることは知らされておらず、そのことがサプライズでしたので、大変驚かれていました。
また、その時点ではプロポーズとバレてはいけないので車内サービスはお水のみというある意味質素な状態からスタートしました。
この日の行程は、お二人の思い出の場所を行くとの事でしたのでゲストと話を合わせて彼女様には目的地を伝えないという事にしました。結果的に各目的地がクイズのようになりとても上手く行ったと思います。
十間橋にて花束をトランクから出してプロポーズを成功させていました。(遠目で見てましたが感動しました)その間に用意していた白ワイン GODIVAのチョコ、グラスと装飾を完成させ、車内の雰囲気を変えました。
自分は車を出て、ゲストにご挨拶をしプロポーズ成功おめでとうございますとお伝えし写真を撮らせて頂きました。
そして、お二人は車に乗るとすぐに、車内の変化に気付いてくださり、大変喜んで頂けました。
車内音楽はディズニーソングとクリスマスソングを流しました。
ゲストはディズニー元キャストでもあり、ディズニーが大好きだそうでしたのでとても喜ばれていました。プランナー仲間の山田プランナーがディズニーソングを選曲してくださいました。これも大成功でした。
その後は東京タワーへ
レインボーブリッジを通る経路はどうかと永友プランナーからアドバイスを受けていたのでその道を通り、途中で偶然にもディズニーランドから花火が上がっているのが見えたので、少しですがゲストと一緒に花火を楽しめました。
その後レインボーブリッジを経由し、東京タワー周辺へ。
増上寺周りと坂道で写真を撮らせて頂きました。クリスマス仕様のライトアップでもありとても幻想的で特別感のある雰囲気でした。
竹芝旅客ターミナルへ
ゲストにとってとても思い出深い場所だそうでここでの滞在は長かったです。
先に藤原プランナーのアドバイス通りにゆりかもめ竹芝駅にてゲストを先にご降車して頂き、車を駐車場に置きに行きました。自分なりのサプライズを用意したかったので、ゲストと一旦離れたこの時に自分はサンタの格好に着替えました。そしてマフラーは名古屋グランパスの物とここは自分なりに気合を入れてみました。
ゲストと合流すると自分のサンタ姿に大変喜んで頂けてそれから写真を撮る時は自分も入って欲しいと言って頂き何度も写真を撮りました。 その後、最終目的地へ向かい無事にご降車。
ゲストからお礼を申し上げられ、そして「松平さんで本当に良かった」と言って頂けてすごくホッとしました。こちらもお礼を申し上げ終了しました。
初めてのプロポーズ添乗でした。社内のアドバイスをしてくれた方、応援してくれた方。このお仕事を自分に任せてくれた方の皆さんに感謝します。最初はものすごい緊張感がありましたが、その後の幸せいっぱいなゲストお2人を接客させて頂いて本当に他にないような貴重な経験をさせて頂けました。この添乗で少し成長できたと思います!!
私の行ったサービス
・白ワイン
・GODIVAクリスマスチョコ
・チューリップクッキー
・お水
・名刺 自分の名刺の裏におめでとうございますとメッセージを入れさせて頂けました。
全てご利用頂きました。
後日、ご利用くださったゲストよりメッセージをいただきました。
この度は、24日という予約が混み合う中、ご調整いただきありがとうございました。
当日ご担当いただきました松平さまには、打ち合わせの際に、こちらの行程以外にも提案していただき、また、車内でも素敵なサプライズワインとともに盛り上げていただき、本当に楽しむことができました。十間橋でのプロポーズも成功し、とても良い思い出になりました。松平さまも、サンタの衣装になって一緒にお祝いしていただき、写真もたくさんとっていただき、彼女と共に感謝しております。
本当にありがとうございました。