感動接客への挑戦ゲストの皆さまのハイヤーに乗車時に、サプライズやハピネスをお届けします!
2019.05.31 [ハピネス・エピソード / 観光添乗/ 酒井雄一 プランナー]
日光江戸村と並び地蔵
連日でご利用のアメリカからお越しのリピーターゲスト(ご両親、お嬢様5歳)を日光観光と東京への移動を担当いたしました。
鬼怒川へゲストをお迎えに日産フーガにて、順調に運行し2時間30分で到着いたしました。ゲスト滞在のホテルの車寄せにてゲストとお会いし、皆さま時間通りにご乗車。
本日最初の目的地、日光江戸村までの間に前日の鬼怒川滞在では、ライン下りの後、駅前でランチを召し上がり、そして、夕方は東京オリンピックの申し込みをされ無事予約されたというお話しを聞かせていただきました。
日光江戸村は、私も初めてということを申し上げて一緒に入園いたしました。まずは、時空亭でお着替え。奥様、お嬢様は、お姫様に、旦那様は、新撰組近藤勇に変身されました!!
皆様、村の商人から、姫さま、姫さまと言われることに戸惑ってるご様子。馬に餌をあげたあとに、忍者屋敷ゾーンへ。
忍者ショーでは、ステージが真っ暗になったり、爆竹が炸裂したり、お子様には刺激が多かったですが泣かずにおられました。ショーの後、忍者との記念撮影がありましたが、お嬢様は怖がられていたようで、残念ながら写真には入りませんでした。
着物姿で園内の散策をすませた後、着替えて蕎麦ランチへ。
時獄寺という名のお化け屋敷 入り口を覗いたりして過ごすも、大人達が飽きてきてどこか別の場所に移動にしようということになり、前々日に担当した栗岡PLのレポートに田苺沢についての記載があったので調べてましたが、この日はあいにく休館日。別に並び地蔵を考えていたので、こちらを案内、奥様と旦那様に画像を見せると行ってみよう!となり向かうことに。
並び地蔵とは、日光「慈雲寺」の化け地蔵と呼ばれる並び地蔵で有名な場所で、境内は大谷川にそって造られていて慈雲寺周辺は憾満ガ淵(かんまんがふち)とよばれる景勝地でもあります。そこにお地蔵様が70体ほど鎮座しています。この地蔵の数を数えると行きと帰りで数が違うというところから化け地蔵とも呼ばれるようになりました。
この時期、自生している藤の花が満開でいい雰囲気で奥様と旦那様に大変気に入って頂きました。並び地蔵を見終えると日光を出発する時間になったので都内へ戻ることに。
渋滞はなく順調に運行。お嬢様の即興面白替え歌のおかげで、楽しく蓮田サービスエリアに到着。その後、最終目的地に到着、お嬢様と次回は、自分の娘と一緒に遊ぼうという約束して最後のお別れとなりました。立ち寄り観光スポットの並び地蔵を案内し、皆さまに喜んで頂き嬉しかったです。
小さいお子さんに自己紹介するときは、必ず目線をお子様に合わせて自己紹介しています。中学校の教育実習のときに習ったマナーで長い間、実践しています。
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